2. Copilot使用量API、ローカルBYOKと企業独自モデルを区別
公式発表:2026年11月3日|使用量APIの機能拡張
GitHubは、Copilotの使用量レポートで、開発者が設定するBYOKと管理者が設定する企業独自モデルを区別できるようにしました。ローカルBYOKには、Ollamaなどで動かすモデルも含まれます。
API・実装の要点
| 情報 | 主なフィールド |
|---|---|
| ユーザーのBYOK利用有無 | used_local_byok |
| BYOKの利用内訳 | totals_by_local_byok |
| 企業独自モデルの識別 | is_custom_enterprise_model |
企業・組織のユーザー別および集計レポートで、1日・28日の期間に対応します。使用量ポリシーを有効にし、所有者などの対象ロール、または「View Copilot Metrics」の権限が必要です。
集計上の制限: BYOKは既存合計に含まれており、新フィールドを足すと二重計上になります。ローカル側はテレメトリー停止やプロバイダーのトークン報告不足で過少集計され得ます。企業独自モデルの識別情報はリリース前の日付へ補完されません。
なぜ重要か・性能・料金
編集部の見方では、既存ダッシュボードの合計式を確認してから導入することが実務上の焦点です。モデル精度・速度を改善する更新ではなく、新たなAPI利用料金や通貨別単価も告知にはありません。
10月23日の外部ツール利用集計とは別の追加機能で、今回の焦点はBYOKと企業独自モデルの識別です。